新技術の導入で溶融状態での流動を制御し、洗浄性能と低残留性のトレードオフ関係を打破!
『アサクリンRU』は、材料換え性能、低残留性という洗浄剤の基本性能を 底上げし、更に汎用性を高めた製品です。 従来品に比べオレフィンに対する残留性を改良し、RU使用後の後材の パージ量や、すすぎ用パージ剤の使用量を削減可能になりました。 また、洗浄性能、低残留性の両面で性能アップし、成形現場の更なる ロス削減に貢献します。 【特長】 ■洗浄性能と低残留性をいずれも底上げ ■オレフィン用途にも好適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品仕様(一部)】 ■使用温度 ・上限:330 ・下限:180 ■滞留禁止 ・温度:280℃~ ・時間:30分以上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【こんなお客様にオススメ】 ■パージ剤を使い分けずに、1銘柄で汎用樹脂からエンプラまで洗浄したい ■オレフィン成形前の異物除去に使用したいが、オレフィンへの残留が不安 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
アサクリンは、1990年の発売以来、成形機用洗浄剤(パージ剤)のパイオニアとして多くのお客様からご支持をいただき、今日では世界75か国以上の国と地域でお使いいただくなど、世界のトップブランドとしてその地位を確立しています。 発売当初はプラスチック成形機の色換え・樹脂換えを少量短時間で効率的に実施するための商品でしたが、その後のグレード開発により、樹脂劣化物(焼け・黒点等)の除去から予防に至るまでの幅広い効果の実現が可能となり、成形品の不良率低減にも活用いただいております。 2008年には従来のアサクリンとは全く設計コンセプトの異なる高機能グレードIMXを発表し、異物不良率の更なる低減や成形機メンテナンスの効率化にも貢献しております。 今後も一層「成形現場のロス低減と効率化=コストダウン」のお役に立つ商品を提供してまいります。