小ロット1個からOK!金型不要で形状自由かつコストダウン。クラフトフォーマーの曲げ加工は切削油不要・切粉最少で省エネ省材料
新幹線車両の先頭構体製造から培った、打ち出し板金技術で、様々な形状のカバー・円形カバーを製作いたします。 【概要】 加工方法:クラフトフォーマーによる曲げ加工 サイズ:1.2t×20×50 φ150 ※ご相談ください 材質:ステンレス、アルミ、鉄 など ロット数:1~100 ※ご相談ください <事例情報> 従来の機械加工では実現が難しかった、最小半径φ120の円形カバーの製作依頼を受けました。 打ち出し板金技術を用いることで、専用金型不要で、高精度な曲面加工を実現し、お客様のご要望にお応えすることができました。 随時試作いたしますので、お問い合わせください。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
当社の強み - 機械加工と比べ、省エネ&省材料 →切削油不要、切粉最少で環境に配慮 - 金型レス:設置個所の形に合わせて、製作可 - 新幹線車両の顔づくりから培った、高度な技術力 - デザイン・アート作品やモニュメント製作にも実績あり - 3DCADを使ったモデリング、3Dプリンターでのシミュレーションも可能 - 5Dデータでの受注が可能
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東海道新幹線開業の前年、流線形の先頭構体(「顔」にあたる部分)を製造するために創業した板金加工の会社です。 日立製作所の認定協力工場として、先頭構体をはじめ運転室内部品、運転台などの板金部品をおつくりしています。 新幹線については0系から最新のE8系まで25車種400両を超える製造実績があります。 三次元曲面で構成されるアートとも呼べるような、大小様々な単品、少量生産部品をプレス金型無しでつくりだす職人技が評価されています(ものづくり日本大賞、地域未来牽引企業)。 新幹線部品製造技術の用途の拡大、特に、三次元曲面のある建築板金、産業用機械・設備関連等の新分野・製品への適用拡大を進めています。 ポンチ絵から二次元、三次元CADデータでの受け渡し、三次元プリンターでのミニチュア造形、試作にも対応します。 中小企業版SBT認証、やまぐち再エネ電力利用事業所認定(再エネ率100%)を取得しています。 大阪中小企業投資育成会社(政府系VC)の出資先です。 打ち出し板金と成形加工機による三次元曲面成形、アルミ、ステンレス溶接の技術を駆使。社会に立つ板金加工会社を目指しています。