長時間発電機の【JPGシリーズ】の三相200Vの4.5kVA出力モデルです。
JPG4500は【長時間稼働x多用途出力x可搬性】 を兼ね備えた可搬型長時間発電機です。 ●[JPGシリーズ]なのでIGSの使用が可能です。 ●長時間の稼働が可能な可搬型長時間三相発電機で、三相200Vの出力を擁しているので、 大容量の電力を必要とする産業や工場の大規模な電力需要にも対応が可能な可搬型の長時間発電機です。 ●さらに、単相200V、115V、100Vにも対応しており、さまざまな用途に応じた電力供給が可能です。 この柔軟な出力設定により、小型機器から大規模設備まで幅広いニーズに応え、多用途で活躍します。 電圧選択の幅広さが、現場での電力供給の柔軟性を高める大きな利点となります。 ●4点キャスターを標準装備しているため、優れた可搬性を誇ります。 工場内や建設現場など、重機や設備が多く移動が必要なシーンでもスムーズな移動・積載が可能です。 ●専用の燃料タンク【19.5Lタンク】は堅牢なステンレス製で、 専用キャップを取付けたまま保管・運搬が可能な消防法適合品です。 ●燃料ホースはワンタッチ式の為、燃料タンクの交換や給油が容易に可能です。
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基本情報
【その他の特長】 ■エンジンを止めることなくオイルの補充が可能 ■アワメータにより稼働時間の積算を可視化 ■JPGシリーズなので弊社のIGSの使用が可能 ■IGSとの併用でエンジンを止めることなく給油が可能 IGSとは? 【特許庁特許取得済システム】 可搬型自動燃料給油システムのインテリジェントタンクシステムとは、 JPG発電機のタンク内の燃料の残量を管理し、燃料タンクの運転切替を自動で行うシステムです。 別の燃料タンクで稼動している最中に、空になった燃料タンクの給油が可能です。 つまり「発電機の稼働を止めずに給油が出来るシステム」です。 また、このシステムは 【特許庁特許取得済のシステム】であり、 【令和5年度東京都トライアル発注認定商品】にも認定して頂き 【第50回発明大賞考案功労賞】も受賞させて頂きました。 ▼JPGシリーズ+IGSによる【最大の効果として】 発電機を稼働したまま給油が可能=使用機器の電気を止めずに使い続けることが可能、という事です。 ※詳しくはDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■災害対策機器 ■非常用電源 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
---|---|
【JPGシリーズ】JPG900 | 定格出力:AC100V|0.9kVA |
【JPGシリーズ】JPG1800 | 定格出力:AC100V|1.8kVA |
【JPGシリーズ】JPG2600 | 定格出力:AC100V|2.6kVA |
【JPGシリーズ】JPG2800(H) | 定格出力:AC100V|2.8kVA |
【JPGシリーズ】JPG2800(Y) | 定格出力:AC100V|2.8kVA |
【JPGシリーズ】JPG4500 | 定格出力:■50Hz:三相4.0kVA(三相200V/11.5A)単相500VA(単相100V/5.0A)■60Hz:三相4.5kVA(三相200V/13.0A)単相500VA(単相100V/5.0A) |
カタログ(9)
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電源 発電機|長時間発電機の【JPGシリーズ】AC100V|2.8kVAの出力の並列運転が可能なポータブル長時間発電機
この製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社ジェーピージェネレーターズは、 発電機技術・車体技術・バッテリー技術・保守技術の 4つの技術で日本における希少な小型特殊発電機供給者として活躍しています。 ■車載用発電機【G-STREAMシリーズ】は、通信・放送・測定などのお客様に。 ■ポータブル長時間発電機【JPGシリーズ】は、地震や豪雨などの 大型災害発生時の初動72時間の非常電源・BCP対策・復旧作業等でも 多くの現場でご導入頂いております。 【JPGシリーズ導入事例】 2008年 岩手・宮城内陸地震 2011年 東日本大震災 2016年 熊本地震 2018年 北海道胆振東部地震 2019年 房総半島台風15号・19号 2020年 熊本豪雨 2021年 熱海土砂流災害 2024年 能登半島地震 開発・製作に限らず、発電機・車体の保守・架装・改造まで総合力で社会貢献してまいります。 ご要望の際は、当社までお気軽にお問合せください。