低価格なモデルをリリース!マイクロミラーをスキャンすることで波長を分光・識別する仕組みです
『DragonFly』は、近赤外波長帯900-2280nmの低価格分光器です。 リニアセンサではなく、「フォトダイオード+超小型ミラーアレイ」を 組み合わせた本構成は、Texas Instruments社が開発した「DLP (Digital Light Processing」という技術になります。 DLPはディスプレイの分野で幅広く導入されており、分光器でも使われる ようになりました。低価格化が重要な用途に適したモデルです。 【スキャンモード】 ■Column(Col):1回のスキャンで1つの波長レンジ ■Hadamard(Had):1回のスキャンで複数の波長レンジ・SNRアップ ■Slew(Col+Had):上記2つのモードの組み合わせ ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■波長レンジ:900-1700nm ■イメージセンサ:ф1mm InGaAs PIN photodiodes ■スリット幅:25um ■波長分解能:10nm(Pattern Width:2.34nm,Slit:25nm) ■迷光:<0.2% ■波長精度:±1nm ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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サンインスツルメント株式会社は、先端技術を駆使した光通信およびレーザー製品等を世界各国から代理店として輸入販売しております。 ■レーザー発振器(フェムト秒レーザー/ピコ秒レーザー/ナノ秒レーザー/CWレーザー/波長可変レーザー/狭線幅レーザー etc) ■光通信機器(トランシーバ/光アンプ/WDM/カプラ etc) ■センシング関連(各種光ディテクタ) ■分光関連(分光器/光ファイバプローブ/ハイパースペクトルカメラ etc) ■光学系(IBSコート光学系/超高真空窓/レトロリフレクタ etc)