磁気デバイスの基幹プロセスにベストな提案を。磁気専門メーカーが提供するアニール装置。
磁場中熱処理装置(磁場中熱処理炉、磁場中アニール炉)は、試料に磁場を印加しながら熱処理を行う装置です。 磁場中での熱処理は磁性材料の開発や探索だけでなく、磁気センサ、磁気メモリ(MRAM)、HDDといった磁気デバイスの製造工程において性能を向上させる重要な役割を担っています。 磁気専門メーカーである東栄科学産業が、ユーザーに最適な磁場中熱処理環境を提供いたします。
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【ラインナップ】 ・コンパクト回転磁場中熱処理装置 ・回転磁場中熱処理装置 ・静的磁場中熱処理装置 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せ下さい。
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企業情報
PC、スマートフォン、車載、医療など幅広い業界で利用されている、HDD、磁気センサや磁気メモリ(MRAM)などの磁気応用製品は、材料レベルから製品に至るまでの各プロセスにおいて、品質管理を目的として検査・評価をする必要があります。 東栄科学産業(磁気応用部)は、最大の強みである電磁石の構想力を武器に、磁気応用製品の評価・検査装置の専業メーカーとして、磁気応用産業の多様な要求に最適な磁場印加環境を提供しています。