密集を効率的に回避、換気システムに最適
温度、湿度、二酸化炭素濃度を計測するCO₂センサーユニット。 経済産業省の定める「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関する ガイドライン」に準拠しています。 ソーラーセルによる発電・蓄電をメイン電源に、バックアップ電池を 搭載。バックアップ電池は取り換えなしで10年程度の使用が可能です。 ※測定間隔15分で使用した場合に限る(設置場所/使用環境による) 測定間隔は1分、5分、10分、15分、CO₂濃度による可変モードから 選択することができます。可変モードでは、CO₂濃度に応じて 測定間隔が自動的に調整されます。夜間などの人がいない環境では 測定間隔が延長され、省電力化が期待できます。 【特長】 ■EnOcean無線通信にてデータ送信 ■経済産業省の定めるガイドラインに準拠 ■メイン電源はソーラーセルによる発電 ■バックアップ電池は取り換えなしで10年程度 ■測定間隔は1分、5分、10分、15分、可変モードより選択
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基本情報
【仕様】 ■測定範囲 CO₂濃度:300~2,540ppm 温度:0~+50℃ 湿度:10~85% ■モジュール:STM400J ■EEP:A5-09-04 ■寸法:W100*H35*D67mm ■重量:143.5g
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創業当初より電子デバイス・リモコンOEM/ODMメーカーとして長年営業を続けるなかで様々な機会に恵まれ、教育用ロボットや無線花火点火機の開発など事業の幅を広げてきました。 また近年では「誰でも簡単にIoT化を実現できる」をテーマに掲げたIoT機器『iot-mos』や、エネルギーハーベスティング技術を利用したEnOcean無線通信機器『EnOcean Gadget』の開発を精力的に行っており、それらを応用した利用状況案内表示システム『ノックは無用!』や、エッジデバイスからゲートウェイ、クラウドまで、様々なシチュエーションにおけるIoTシステムのトータルサポートを行っています。 これまで培ってきた技術に現代の新しい技術を組み込むことで、私たちが描く「明るい未来」に向けて社会に貢献したいと考えています。