チューブと継手が一体型となるフランジフレア加工。ベーシックなPTFEストレートチューブと組み合わせました。導電性仕様も選択可能。
プラントの中で使用頻度の高いフランジ継手に、フッ素樹脂チューブを組み合わせたRYシリーズ。 タンク横の液面計や滴下管、挿入管など様々な用途で重宝します。 導電性PTFEチューブも選択可能です。 フランジ継手をチューブに加締める2ピース構造ではなく、フレア構造(※チューブ円形に展開した1ピース構造)にすることで、チューブと継手の完全な一体化を実現でき、圧力損失や溶出などのリスクが少ない管体としてご使用いただけます。 【特長】 ■テフロン（PTFE）ストレートホース ■フランジフレア加工 ■視認性＋耐薬品性 ■導電性チューブ
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価格帯
納期
※自社加工生産品につき、臨機応変に対応いたします。
用途／実績例
【用途】 ■タンク横の液面計や滴下管、挿入管など
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企業情報
当社はこれまで多くのお客様・業界に対し、産業用ホースやフレキシブルジョイントを軸に、様々な工業製品を提供してまいりました。 その目的は、プラント事業における各種設備の大切な価値、「安全性」「機能性」「効率性」向上のために他なりません。 更に現在では、より精度の高い接液材質選定が求められるプロセスに向けての、テフロン（PFA/PTFE）フッ素樹脂を主体としたホース製品・ライニング配管材製品の設計開発・製造販売を進めております。 現場と向き合い寄り添ってきた当社だからこそ可能な、「高い安全性」「高機能」「高効率」製品の開発プロジェクトを、全社を挙げて推進しております。 これまでに培った知識・経験を用いて、「より多くの課題と向き合い、本質的なニーズをくみ取り、問題をフレキシブルに解決する」。 そのポリシーのもとに、当社はこれからも「意志ある集団」となり、創業時より変わらぬ努力を続けてまいります。
