AMD EPYC Embedded 8004シリーズ搭載 コンピュータ オン モジュール
「SOM-E781」は、COM-HPC Server Size Eの仕様に基づき、572Wの電力をサポートする最適化された独自のピン配列でサーバグレードのパフォーマンスを提供します。 AMD EPYC Embedded 8004 シリーズの搭載により、最大576GBの大容量メモリと、最大Gen5動作の79のPCIeレーン (標準のCOM-HPC Server Size Eは64レーン) をサポートしながら、200W のTDP(熱設計電力)を実現しました。
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基本情報
●AMD EPYC Embedded 8004シリーズ プロセッサを搭載(最大64コア/TDP 200W) ●メモリ : DDR5(4800MT/s) 最大576GB * 6スロット ●79 PCIe レーン最大Gen5 (48 CXL 1.1 レーンを含む) ●主な拡張I/O : 2.5GbE、USB 3.2 Gen1、SATA 3.0 ●iManager、組込みソフトウェアAPI、DeviceOn、IPMBをサポート
価格帯
納期
用途/実績例
ハイパフォーマンスなエッジサーバアプリケーション向け
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
SOM-E781S64-U3A1 | EPYC 8534P搭載 64コア / TDP 200W / 128スレッド |
SOM-E781S16-U4A1 | EPYC 8124P搭載 16コア / TDP 125W / 32スレッド |
企業情報
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。