自動分注機はこれから、使いやすい実験機器として進化します!
ラボのルーチンワークの自動化に興味はあるものの、自動分注機の導入は敷居が高いと感じていませんか?Veyaは、直感的なインターフェースによって、使い勝手を大幅に改善した新製品です。 アプリケーションにごとにプレスクリプトをご用意することにより、旧来の自動分注機の「わかりにくさ・使いづらさ」を解消したのに加え、上部のモニター(OneView)で稼働状況や直近のランの結果、成功率などを一目で確認できるようになっています。 Effortlessに自動化を実現し、ラボの生産性向上を目指しましょう! こんな方におすすめ ・使いやすい自動分注機をお探しの方 ・ルーチンワークの効率化や精度向上により、ラボの生産性向上をお考えの方 ・NGSライブラリー調製や、NAP(核酸精製)の自動化をお考えの方
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基本情報
Grid 数:最大プレート数 6G:22 プレート 9G:34 プレート 分注アーム:4 または8ch 分注レンジ:1 ~ 5,000 μl 本体寸法(W×D×H) 6G:1,2 1 2 × 803 × 1,150 mm 9G:1,626 × 803 × 1,150 mm ※ HEPA 搭載時H:+80 mm となります。 重量:165 ~ 233 kg* 電力容量:単相100V 15A 3系統 * ただし、搭載するモジュール等によってこれ以上となる場合もあります。
価格帯
納期
用途/実績例
NGSライブラリー調製 NAP(核酸精製) cellomics など
企業情報
Tecan は1980 年にスイスで設立されたライフサイエンス研究支援機器の製造・開発を手がける会社です。多くのお客様に支えていただき、日本においては2022 年に創立30 周年を迎えることができました。 テカンジャパンは、2 つのビジネスを展開しております。 エンドユーザーの皆さまに自動分注機やマイクロプレートリーダー等のテカンブランドの製品をお届けするライフサイエンス・ビジネスと、パートナー企業にお使いいただくコンポーネントや機器をOEM 製品としてお届けするパートナリング・ビジネスです。 お客様は、疾患研究、ドラッグディスカバリー、バイオテクノロジー関連をはじめ、臨床検査(がん診断、感染症診断、検査センター等)、科学分析、ロボティックサージェリー分野に至るまで多岐にわたります。 私どもの意義、人々の暮らしと健康をよりよくすること ー テカンジャパンは、お客様の日々の活動をサポートすることを通じ、ライフサイエンス業界から診療所に至るまで、ヘルスケアイノベーションが世界規模となっていくことに貢献することを目指します。