~脱炭素社会に向けた水素・アンモニアなどの様々な火力発電設備の違いを含めて~
★本セミナーでは、脱炭素社会に向けた水素混焼・アンモニア混焼などの様々な火力発電設備での違いを含め、発電用火力設備の配管に関する法令・規格の要求事項並びに配管設計に係わる設計概要と留意点について、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる山口講師に詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 三菱重工業株式会社 山口明範 氏 ●日 時 2025年 4月 16日(水) 13:00~16:50 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 44,000円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円) ※テキスト代、消費税を含む
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
【講義内容】 発電用火力設備の配管に関する法令・規格の要求事項並びに配管設計に係わる設計概要と留意点について、脱炭素社会に向けた水素混焼・アンモニア混焼などの様々な火力発電設備の違いを含めて解説いたします。 【習得知識】 発電用火力設備の配管に関する法令・規格の体系や要求事項並びに配管設計における基礎知識 【プログラム】 I.発電用火力設備の配管に関する法令・規格の要求事項<60分> II.発電用火力設備の配管の材料選定<60分> III.配管系の応力評価と設計における留意事項<60分> IV.質疑応答<30分>
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。