ドイツのIT企業が創立40周年を迎えイノベーションを今後も推進!
IPG Automotive(ドイツ・カールスルーエ)は、2024年3月12日、毎年恒例の 技術セミナー&交流会「Open House Germany」にて、製品ポートフォリオから 創出されるイノベーションの紹介と共に、新しいコーポレートデザインを発表しました。 創立40周年を機に、これまでの実績を振り返り、未来を見据えたビジョンを 掲げました。 社長兼CEOは「40周年を機に新しいデザインがイノベーションの原動力となり、 信頼されるパートナーであり続けることを示すことができたことを非常にうれしく 思います。」とIPG Automotiveのアニバーサリーイヤーの始まりを告げました。 ※記事の詳細内容は、添付PDFより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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モデルベース開発の実現に向けて様々なツールが開発されています。自動車開発においては、試作車を用いた検証や試験は時間的・コスト的に制約が大きく、車両システムの複雑化に伴い検証の重要性が増してはいるものの、実車レベルでの検証環境にのみ依存するのは難しい状況です。 IPG Automotiveは、車両開発に携わる全てのエンジニアに、開発プロセスの初期から利用できる車両1台分のシミュレーション環境 "Virtual Test Driving" プラットフォームを提供しています。 当社は、1984年にカールスルーエ大学(現カールスルーエ工科大学)からスピンオフして設立されました。設立当時からのミッション、車両シミュレーションとリアルタイム演算の両立は現在も引き継がれ、ドライバモデルと環境モデルの連成を重視し、ドライバの運転操作をベースにしたManeuver Testingを基本として設計されています。 当社のプラットフォームは、昨今のADAS/AD開発に欠かせないセンサモデルを搭載、車両と環境(道路と交通流)、ドライバを含む閉ループ検証をバーチャルで実現します。