脱炭素社会の構築に寄与するメタン発酵とアナモックス技術
~メタン発酵の設計・適用留意点、運転管理・制御対策と バイオガスの利用・消化液処理及び新しい技術の研究~ ★本セミナーでは、脱炭素化に向け技術/研究開発・導入が活発化しているメタン発酵・バイオガスシステムにおける各種要素技術と設計法ならびに運転管理・制御対策、又、Anammox法など新しい技術・研究開発状況について、経験豊富且つ最前線でご活躍中の李博士に詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻 環境保全工学分野 教授 工学博士 技術士(衛生工学部門・上下水道部門) 李 玉友 氏 ●日 時 2025年 4月 22日(火) 10:15~16:45 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催 (株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
【プログラム】 1.脱炭素社会とバイオメタネーションの重要性 2.メタン発酵の原理とバイオガスシステムについて 3.メタン発酵処理システムの設計と応用事例 4.メタン発酵処理システムの運転管理とトラブル対策 5.バイオガスの精製・利用及び消化液処理技術と設計法 6.メタン発酵/バイオガスの新しい技術開発 7.Anammox法を用いた消化液処理の効率化 8.質疑応答<適宜>
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。