~講師5名(IHI、茨城大学、産業技術総合研究所、東洋エンジニアリング、イーセップ)ご登壇~
★本セミナーでは、午前(I・II)に、CO2を原料としたPtLによる液体燃料合成、熱機関での利用を考慮したCO2と再エネから作る合成燃料、午後(III・IV・V)には、FT合成によるCO2からの炭化水素燃料の製造とその触媒技術、e-メタノール合成技術と社会実装に向けたソリューション、膜によるCO2からのメタノール製造プロセスの高効率化・開発動向などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 ★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にてご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
●講 師 株式会社IHI 技術開発本部 技監 鎌田博之 氏 ●講 師 茨城大学 工学部 機械システム工学科 教授 カーボンリサイクルエネルギー研究センター長 田中光太郎 氏 ●講 師 国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 エネルギー触媒技術グループ 研究グループ長 望月剛久 氏 ●講 師 東洋エンジニアリング株式会社 次世代技術開拓部 プログラムリーダー 村上 遼 氏 ●講 師 イーセップ株式会社 代表取締役社長 澤村健一 氏 ●日 時 2025年 4月 23日(水) 10:00~16:45 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 ◆1日受講 49,940円【1名につき】 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムI・II)受講 33,000円【1名につき】 ◆午後(プログラムIII・IV・V)受講 38,500円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● I.CO2を原料としたPtLによる液体燃料合成への取り組み II.熱機関での利用を考慮したCO2と再生可能エネルギーから作る合成燃料 ~カーボンリサイクルエネルギー研究センターの取り組みを含めて~ III.FT合成によるCO2からの炭化水素燃料の製造とその触媒技術 IV.CCUプラットフォームとしてのe-メタノールとTOYOが進める社会実装 V.膜テクノロジーでCO2からカーボンニュートラル・メタノールを高効率に合成する (オンライン)
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。