―機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による―多管式を中心とした熱交換器の設計法
~各種プラントの中で使用される熱交換器の設計のポイントについて詳説~ ★本セミナーでは、熱交換器設計のための基礎知識から、多管式熱交換器の伝熱設計・振動解析のポイント、伝熱促進方法、設計プログラム・設計例・計算例、トラブル事例とその対処方法、適用規格・強度計算・構造設計・大型対応などの実際について、経験豊富な板谷氏、佐野氏両講師に詳説頂きます。 ★配布テキストはプレゼン用パワーポイント(約120スライド)と、約60ページの文章形式の詳細なテキストを用意しております。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 東洋エンジニアリング株式会社 エンジニアリング・技術統括本部 チーフエンジニア(技術部長) 板谷重基 氏 ●講 師東洋エンジニアリング株式会社 エンジニアリング・技術統括本部 機械エンジニアリング部 シニアエンジニア 佐野元治 氏 ●日 時 2025年 4月 25日(金) 10:15~16:45 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
【受講対象】 エネルギー・環境関連、化学・石油化学など、各種プラントにおいて熱交換器を扱う、あるいは熱交換器に関心のあるエンジニア・技術・研究・開発・設計・生産・施設・運転管理のご担当の方など。 【予備知識】 上記対象者で工学の基礎に関する知識のある方であれば専門知識は特に必要ございません。 【習得知識】 工業用として使われる熱交換器の種類とその構造、伝熱設計の基本とその最適設計方法、機械設計の基本と熱交換器エンジニアリングの流れなどについて、より実際的な知識を習得することが出来る。 ●セミナープログラム● I.熱交換器の種類と特徴 II.多管式熱交換器の伝熱設計 III.多管式熱交換器の振動解析 IV.伝熱促進の方法 V.多管式熱交換器の伝熱設計の実際 VI.多管式熱交換器の機械設計の実際 VII.質疑応答(適宜)
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。