株式会社HBA様に、電動台車をインフラ点検作業の支援ロボットとして活用いただいた事例!屋外点検・監視業務など過酷環境での作業も。
株式会社HBA様で、当社の電動モビリティベースユニットを活用いただいた事例をご紹介いたします。 従来、発電所や工場・プラント、外壁や屋根などの屋外点検・監視業務は、過酷環境や危険場所での作業が多いことに加え、 労働人口不足を発端として維持管理作業を行う労働者が不足し、点検や整備を十分に行うことが困難である という課題が存在していました。 そんな課題を解決するためのHBA様の「屋外作業支援ロボットソリューション」にて、 当社の電動モビリティベースユニットをインフラ点検ロボットの足として活用いただきました。 設備点検・施設管理において人力で実施している作業のロボットによる代行により、 点検・整備の省人化を推進いたします。 【電動モビリティベースユニットを活用した点検ロボットの特長】 ■4輪走行による悪路走行性 ■高性能な牽引・運搬能力 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【電動モビリティベースユニット仕様】 ■長さ:920mm(※1) ■幅:600mm(※1) ■高さ:400mm(※1) ■車両重量:89kg(※1) ■100kg積載時登降坂角度:8° ■連続走行距離:30km(※1、※2) ■駆動方式:左右独立2モーター ※1:寸法は暫定値であり、調整可能です。 ※2:連続走行距離は定められた試験条件での値です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【電動モビリティベースユニット用途】 ■運搬車の足 ■点検ロボットの足 ■配送ロボットの足 ■除雪ロボットの足 ■土木/建設ロボットの足 ■農業用ロボットの足 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
自動車メーカーであるスズキ株式会社は、1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業し、 1920年(大正9年)鈴木式織機株式会社として法人設立以来、 着実にその歩みを止めることなく、今日まで成長してきました。 私たちは、今は“生活を支えるモビリティ企業”ですが、今後は“生活に密着したインフラ企業”を目指していきます。 そして、地域社会の発展のためのお役に立ち、ともに成長する活動を継続していく決意です。 皆様には、私たちの活動をしっかり見守っていただくとともに、ファンになっていただき、 今後のスズキにご期待いただきたいと思います。