高温ハンドリング自動化で作業者の落下・ヤケドのリスクを解消。1つのハンドで数十種類のワークに対応
搬送システムとして「高熱重量ワークハンドリング」を、重工業界へ 導入した事例をご紹介いたします。 以前はホイストを使用していたが、「輻射熱によるヤケドや移載時の落下」 「ホイスト操作と同時に鉄の棒で舵取り」といった、作業者の安全の観点 からも自動化を決意。 1350kg可搬のロボットを使用し、1200℃のワークを移載。1つのハンドで 数十種類のワークに対応することが可能です。 【事例概要】 ■工程:設計~保守まで一貫 ■機械装置区分:搬送システム ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
<設備の特徴> 1,高温にも一定時間耐えれるハンド機構 (材質:インコネル、ハステロイ等) 2,離型剤塗布作業の自動化 3,ロボット生産によるメリット ・移載時落下の解消 ・輻射熱によるヤケドの解消 ・危険作業の解消 4,ロボットはファナック製(6軸) ・移載:700kg可搬 ・離型剤塗布:70kg可搬 ・耐熱対策:消防服やエプロン等 (250度の輻射熱に耐えれる素材)
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当社は、ロボットによる無人化を中心としたFAエンジニアリング会社です。 生産技術エンジニアリング、機械設計(基本設計~詳細設計まで)、 電気制御、組立~現地据付調整迄、責任持って行うプロ技術者集団。 FAに関わるトータル技術を自社で全てカバーすることにより、 優れたエンジニアリングの提案と納入後のアフターサービスを保証します。