サーバー室の温度を記録、エアコン故障などで温度異常が発生するとスマホへ通知
サーバールームの温度異常が引き起こす、動作の不安定化やデータ損失、サービス停止のリスク。高温状態が続くとサーバーの寿命が短くなり、コストアップにもつながります。 温度を自動で常時監視し、サーバーの安定運用と長寿命化を実現しませんか。 「 ハサレポ 」は室温・湿度を自動で記録し、遠隔からスマホやPCでいつでも確認できるIoT温度管理ソリューションです。24時間温度を監視し、指定温度を超えるとスマホにプッシュ通知。無人のときも温度異常をいち早く把握し、迅速に対応することができます。 サーバールームには、温度センサーとゲートウェイを設置するだけ。配線不要、Wi-Fiは使用せず、現状のネットワーク環境とは切り離して管理がおこなえます。 <特徴> ■温度異常時はスマホへ通知 スマホ/パソコンアプリの登録台数は制限なし ■設置場所のネット環境不要 ■最低構成で導入費用は135,000円(税別)
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基本情報
【ハサレポアプリの機能(iSO、Android、Windows)】 ・5分ごとの温湿度をログに保存 ・温湿度のグラフを表示 ・ログにコメント入力(2件まで) ・温湿度の異常をプッシュ通知(スマホのみ)およびメール通知 ・ログをCSVに保存 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
価格情報
年間使用料(税別) 15、000円(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき ※ハードウェアは別途買い切り 10万円台~(導入規模によります。お気軽にお問い合わせください)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
利用シーン: 食品や化学品、薬品を扱う工場、倉庫、サーバー室など。 導入事例は以下ページにて紹介しています https://sol.ratocsystems.com/case_type/hasarepo/ <サーミスタ> ・業務用冷蔵/冷凍庫 ・貯蔵コンテナ/プレハブ冷蔵庫 ・保管庫/倉庫 ・作業場の室温/湿度 ・サーバー室 <Pt100センサー> ・チラー・冷却機の冷却水 ・加熱殺菌・ボイル中の湯温 ・発酵中の品温 ・食品洗浄水 ・温泉/サウナ ・プール ・養殖漁業の生簀 ・水質調査時の水温
カタログ(9)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.