電子機器トータルソリューション展2025 に出展しました。(JPCA Show2025、実装プロセステクノロジー展2025)
2025年6月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催されました『電子機器トータルソリューション展2025』では、タカヤ株式会社ブースへ多数の皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 当日は、産業機器事業部より新モデル「APT-2600FD-A」を展示し、その高精度なプロービング技術と独自のセンシング機構に多くの関心をお寄せいただきました。また、本製品は「第21回 JPCA賞(アワード) 奨励賞」を受賞し、技術的独自性と将来性が高く評価されました。 さらに、RF事業部およびソリューション事業部では、「RFIDで製造業DXの未来を創る」をテーマに、最新のソリューションをご紹介いたしました。 今後も皆様の課題解決に貢献できる製品・サービスの提供に努めてまいります。引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。 現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、 RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、 ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。