運輸安全・物流DX EXPO2025出展決定!居眠り運転・わき見運転を防止する『アラーミー』
ドライバー疲労監視システムは、AIアルゴリズムを活用して、ドライバーの眠気や疲労の兆候を検出するために設計された技術です。センサーとアルゴリズムにより、疲労、あくび、通話、喫煙、注意散漫を監視し、ドライバーにこれらの兆候が見られた際に警告を発して、疲労による事故の防止に貢献します。警告時の画像、映像はSDカードに保存され、管理者はドライバーごとの追突事故リスクを把握することが可能です。また、I/O、RS232、およびビデオ出力を備えており、デジタルタコグラフやドライブレコーダーなどの既存デバイスに簡単に接続可能です。
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基本情報
【仕様】 CPU ARM + AI DSP チップ 消費電力 12~24V、1mA、または5V 1mA オーディオ 1.5Wスピーカー出力 カメラ 12ビットDVPカメラ・インターフェース インジケーター 電源動作表示、アラーム表示 コネクタ USB、シガープラグ、RS232、CVBS USB 1micro USB ポート、5V入力およびアプリ設定用 SDカード 最大256G(オプション) 画像・動画保存 出力 RS232出力、ビデオCVBS出力 使用温度 -20℃~70℃ 作業湿度 20%~90% (結露無きこと) 保存温度 -40~85℃ 保管湿度 10% - 95%(結露無きこと)
価格情報
オープン価格
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
● トラック - 距離・高速・夜間走行 ● バス - 高速バス・スクールバス ● 危険区域走行車両 - 製鉄所構内 ● 建設 - 技術提案 ● 法人社用車 - 営業・メンテナンス等
詳細情報
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居眠り運転防止装置『アラーミー』のワークフロー アラーミーは、ドライバーの瞳孔と顔を監視し、以下のようなフローで動作します。 【電源ON時】 電源ON→ドライバー状態認識→グリーンLED(電源)点灯 【ドライバーの異常状態検知】 ドライバーが以下の動作を行うと、設定したパラメーターに従って、装置が音声ガイダンスで警告を行います。 ・めをつぶる ・あくび ・わき見 ・下を向く ・通話 ・喫煙 ・カメラブロック ・ドライバー不在 【アウトプット】 アラーミーはドライバーへ警告するだけでなく、様々な情報を出力することが可能です。 ・I/O - デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーなどの外部機器へトリガー信号を出力可能 ・RS232 - デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーなどの外部機器へデジタル信号を出力可能 ・ビデオ出力 - アラーミーのカメラ映像をディスプレイ等へ出力可能 ・SDカード - 異常検知時の画像と映像をSDカードへ保存可能 ※最大256GBまで対応
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私たちの会社は、創業以来、通信技術を駆使して社会や顧客の様々な課題解決に取り組んできました。 テレコム事業では、受話器をあげるだけで無料でタクシーが呼べる「タクシー呼出電話」は、タクシー会社の電話番号を知らなくても、電話番号を入力しなくても、片手がふさがっている状態でも誰でもタクシーが呼べ、外に出るのが億劫になっていた高齢者を外に連れ出しました。そして導入頂いたタクシー事業者の需要創出にも貢献しています。 さらに、コインパーキングや金融機関ATM等、トラブルや緊急時に受話器をコールセンターへつながるオートホンは、無人化やコスト削減を成功させることで、顧客の質の高い運営を支援しています。 モビリティー事業においては、私たちの製品が事故防止、防犯、コンプライアンスの向上に大きな効果を発揮しています。常に最新の通信技術と革新的なデバイス、ソフトウェアを活用し、安全なモビリティー社会の実現に向けて、お客様のニーズに応える製品を提供してまいります。 株式会社ケイマックスは、常に最新の通信技術とソリューションを追求し、心の通った通信、「通心コミュニケーション」を通じて、より良い社会の実現を目指しています。