画像によるBGMを!!
■東北大学技術のご紹介(T10-068) インタラクティブで柔軟なディジタル画像の表示方法として、多数の写真を1枚の画面上に同時に表示する際、個々の写真に「大きくなること」と同時 に「重ならない」等の要求事項を動機づけることにより、自律的に動きのある画面で見せる技術(D-FLIP:Dynamic & Flexible InteractivePhoto Viewer)を開発しました。本発明は、利用者の操作とそれによる 写真の動きの柔軟性とインタラクティブ性に特長があります。 また、本発明では、メタヒューリスティックスと呼ばれる発見的手法を用いずに、生物の生存原理に基づいて、1枚1枚の画像がそれぞれより良い状態に向かおうとする局所的な最適解をその都度求めることによって、全体と しても良い方向に向かわせるというアルゴリズムを採用しました。 既に社会実装例もございますので、自社システムへの採用をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2024年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学