~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
★本セミナーでは、プラントの概算見積に焦点をあて、各種概算見積手法の基礎知識から具体的な応用(実際)と、コスト調整、機器見積および各種工事の概算見積の進め方に至るまで、経験豊富な大原講師に詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
●講 師大原シーイー研究所 代表 (元)三井造船(株)〔現社名(株)三井E&Sエンジニアリング〕 プラント事業本部 プロポーザル部 見積担当課長 経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度) (早稲田大学受託事業)コストエンジニアリング教材開発委員 日本コスト工学会正会員(理事、勉強会コーディネーター) 大原宏光 氏 ●日 時2025年 6月 11日(水) 10:00~16:00 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●受講対象とセミナーの概要 1.プロセスプラントのユーザーやエンジニアリング会社の経済性評価,設計,見積さらに調達・建設部門の見積査定などの業務関係者にお奨めです。 2.プラント概算見積各種手法の基礎知識から実際まで幅広く解説します。 3.概算見積は少ない手間でスピードが要求され,その巧拙は見積手法の選択,コストデータの整備や経験の使い方で決まる。効率的な概算見積のあり方を考察する。 ●プログラム 1.プラント概算見積の重要性・位置付け・目的 2.プラント建設費の構成 3.プラント概算見積の基本的(伝統的)な見積手法の概要 4.プラント概算見積の実際 5.プラント概算見積に伴うコスト調整 6.機器の概算見積 7.プラント土建工事の概算見積 8.機械工事の概算見積 9.質疑応答
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。