排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における 基本技術とコスト削減の進め方及び技術動向
~水処理プロセスの最適化、サステナビリティへの取組みなどを含めて~ ★本セミナーでは、各種の排水処理プロセスと基本技術から、水処理装置の運転管理や水回収技術の動向とコスト削減の進め方、有価物回収などについて、斯界の最前線でご活躍中の長谷部氏、恵良氏、両講師に詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師オルガノ株式会社 技術開発本部 開発センター 排水・薬品グループリーダー 長谷部吉昭 氏 ●講 師オルガノ株式会社 技術開発本部 開発センター 用純回収グループリーダー 恵良 彰 氏 ●日 時2025年 6月 26日(木) 13:15~16:45 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料44,000円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● 近年、世界的に水質保全への要求、水資源不足が進んでおり、排水規制や、取水・排水量の制限が強化されている。企業の安定した存続のためには、これらの規制強化に確実に対応することが求められると共に、サステナビリティへの取組みや水処理プロセスの最適化によるコスト削減を進めることが重要である。 本セミナーでは、はじめて水処理設備の設置計画や運転管理に係わる方にも分かりやすいように、排水処理、水回収、有価物回収の基本技術と規制強化、コスト削減に対応した最新技術を解説する。 I.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方 II.各種の排水処理プロセス III.排水処理にかかるコスト削減の考え方 IV.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方 V.水回収技術の動向とコスト削減の進め方 VI.有価物回収 VII.まとめ VIII.質疑応答(適宜)
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。