ゼロエミッション船/海運低・脱炭素化に関する 技術開発等取組み・規制・展望
~講師3名【商船三井、アメリカ船級協会、東京海洋大学】ご登壇~ ★本セミナーでは、商船三井グループの「環境ビジョン2.2」及び風利用をはじめとした省エネ技術や代替燃料への取り組み、海運の持続可能性に関する規制、IMOによる最新の対策、脱炭素化に採用されている技術、また水素燃料電池船とそのエネルギー供給システムなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に各々の立場から詳説頂きます。 ★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信、I、IIのみ)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
●講 師株式会社商船三井 技術・デジタル戦略本部 船舶技術ユニット長 早川高弘 氏 ●講 師ABS(アメリカ船級協会) グローバル・サステナビリティセンター 主席技師 ティモテオ バダロッティ 氏 (※プレゼンテーション・質疑応答は日本語で行います。) ●講 師東京海洋大学 学術研究院 特任教授 大出 剛 氏 ●日 時2025年 6月 25日(水) 10:20~16:00 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● I.商船三井の環境戦略について II.海運における持続可能性:歴史、規制、技術的進歩 III.水素燃料電池船の開発と社会実装
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。