Nihon Landscape Essentials
自動車のバーチャル車両開発などでも採用されているシミュレーション技術。 リアルな道路環境を再現可能な最新のシミュレーションでも、用意されている景観の多くは欧米の街並みです。 そこで、日本の街並みを手軽に再現できる3Dオブジェクトの提供を始めました。
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基本情報
3Dモデルのファイルフォーマット:glTF形式で作成。 建築物では一軒家からアパート・ビル・レストラン、道路付属物では信号機や標識・ガードレール、高速道路の料金所や一般道側道の街路樹や電柱など、200点以上の3Dオブジェクトを用意しました。
価格帯
納期
用途/実績例
例えば、交通流シミュレーションやADAS開発のアルゴリズム検証をドライビングシミュレーションで実施したいお客様などにご利用頂くことで、日本の交通事情に即したリアリティのあるシミュレーションを実現します。
カタログ(2)
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クライアントの製品・サービス開発に対して、人間中心設計によるアプローチでアイデア創出・デザイン設計を行うデザインコンサルティングと、その設計を具現化(PoC・開発・実装)できるエンジニアリングにより、UXの高い製品・サービス開発を目指しています。 製品・サービス開発において課題となる、どのようなシステムを構築すべきか、どのようなサービスを提供するべきかという点は、アイデア創出・要件定義よりさらに上流の工程であるビジネスの設計・デザインが適切になされて初めて正解が見えてきます。 これを実現するためには、エンジニアのみならずデザイナの力が重要になります。 最上流のフェーズからデザイナとエンジニアが協働してビジネスやユーザー体験の設計を行うことで、ユーザー目線で利用しやすく、機能としても過不足のないプロダクトを作ることができ、ユーザー体験と機能を両立させたプロダクトを開発することができます。 その実現に向けて、当社ではデザイナとエンジニアが分業ではなく、一つのチームとしてモノ・コトづくりに取り組み、ユーザーにとって使いやすいプロダクトを追求しています。