日本の街並みを素早く作成できる3Dオブジェクト自動配置ツール
自動車のシステム開発でかかせないドライビングシミュレーション・ソフトウェア。 その中で、様々なシナリオや景観パターンを作成する際に、3Dオブジェクトの配置で多くの時間や労力を使った経験はありませんか? これらの作業を軽減するために、3Dオブジェクトを自動で配置できるツールの提供を始めました。
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基本情報
3Dオブジェクトを自動でランダム配置できるツールです。 IPG Automotiveが提供するシミュレーション・ソフトウェア『CarMaker』に組み込まれている高解像度3Dモデル可視化ツール『MovieNX』で利用可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
当社が別途提供している3Dオブジェクトパッケージ『Nihon Landscape Essentials』を一緒に使うことで、和風の家屋・ビルや道路設備などを手軽に配置することができ、シナリオの準備時間が大幅に短縮可能となります。
企業情報
当社は、人間中心設計によるアプローチでアイデア創出・デザイン設計を行うデザインコンサルティングと、その設計を具現化(PoC・開発・実装)できるエンジニアリングにより、UXの高い製品・サービス開発を目指しています。 アイデア創出から実装までの各工程にデザイナとエンジニアがチームで取り組み、ユーザーにとって使いやすいプロダクトを徹底して探ることで、ユーザー体験と機能面の両立を実現します。 また、デザインエンジニアリングの体制によって、上流工程から開発までを分断することなくワンストップで体制構築することで、アイデアが適切に実装されているかを確認しながら進めることができ、開発効率も格段に上がります。