素材の投入口にスライダーをつけて安全対策を強化したロールプレスの開発事例をご紹介!
当社で行った、短冊方式での開発事例をご紹介いたします。 巻き取り方式と違って、短冊方式では手で素材をロール付近まで押し込む 必要があります。この時に、手がロールに巻き込まれないように、素材の 投入口には安全カバーを取り付けています。通常はこの仕様で安全対策は クリアするのですが、今回ご紹介する企業様ではさらに高い安全性をご要望。 そもそもロール近くに指を持っていかなくても済むような仕組みにできないか、 という方向で検討することとなりました。そこで誕生したのがスライダー付き ロールプレスです。 【事例概要】 ■お客様:企業様 ■用途:バッテリーの試作 ■ご要望:ロールプレスに手が巻き込まれないよう、徹底した 安全対策を施したい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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サンクメタルは創業以来、目覚しい発展を遂げる日本の産業界にあって、エネルギー分野に寄与し邁進してまいりました。 その多年に渡り、積み重ねてきたノウハウや実績から学んだことは、「小さくても機能性を持たせた高性能なモノづくり」というコンセプト。以来、ユーザーサイドの厳密なニーズに合わせる完全オーダーメイドの設計・開発・製造体制を構築しつつ、あらゆる規格に対応しうる製品を提案しています。グローバリズムがますます拡大する中、日本が誇る加工技術の最先端に挑戦するサンクメタルは、グリーンエネルギーの主役であるリチウムイオン電池をはじめとする、エネルギー関連の加工技術の先駆企業となるべく研鑚を重ねてまいります。 「小さくてもキラリと光る技術力」を持って環境にやさしい、人にやさしい企業として、これからも社業に邁進してまいります。一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。