Raspberry Piに熱電対インターフェイスを増設する拡張ボード、1モジュールに4ch装備
本製品は、Raspberry Pi(R) CPUボードに、温度計測に幅広く活用されている熱電対の入力を拡張するボードです。 同シリーズのボードを最大8枚まで拡張できるので、最大32chの熱電対入力システムを構築可能です。 1モジュールで差動入力4ch備えております。Linux に対応したデバイスドライバを用意しています。 【主な特長】 ●多様な熱電対入力タイプに対応 ●冷接点補償機能を搭載 ●最大8 枚までの接続が可能 ●-20~60℃の周囲温度に対応 ●電解コンデンサ不使用 ●Linux に対応したドライバソフトウェア ※ 詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 ■シリーズ:PC-HELPER CPI ■バス仕様:Raspberry Pi HAT (40pin GPIO) ■サイズ:HATサイズ ■使用コネクタ:1x 3.81mmピッチ 10-pin 2ピース端子台 ■入力点数:4点 ■対応OS:Linux ※ 使用ソフトウェアによって対応OSが異なります。対応OSおよび対応ディストリビューションはソフトウェアのReadmeやオンラインヘルプを参照ください。 ※ 詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
用途/実績例
【主な用途】 ■多点温度制御が要求される半導体製造装置 ■温度管理が必要とされる製造装置 ■食品機械などのアプリケーション など
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
CPI-SSI-4C | 熱電対入力 Raspberry Pi 拡張ボード 4ch |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
1975年4月設立。 エレクトロニクスおよび情報関連分野でグローバルに事業を展開、あらゆる分野のオートメーションシステムにPC(パソコン)技術を活用した世界的パイオニア企業として、コンポーネント製品の提供とシステムインテグレーション技術でグローバル社会に貢献しております。 電子機器の総合メーカーとして高品位な産業用パソコン・拡張ボード・ネットワーク機器・ソフトウェアなどのコンポーネント製品を豊富に取り揃え、独創的な先進コア技術でお客様のご要望に応じたOEM/ODMやカスタマイズにも対応。 また、通信サービスやシステム機器を組み合わせた業種別システムパッケージを用意、トータルソリューションベンダーとして常にお客様視点の製品開発・サービス提供に努めております。