毒性や廃棄物を伴わないクリーンな代替技術として期待されています!
自動車部品のめっき工程で使用されているクロム酸の代替品となる 技術を実現した導電性ダイヤモンド技術解決事例をご紹介いたします。 車のフロントグリル、ドアノブ等は樹脂にめっきが施されていますが、 本来樹脂は電気を通さず電解めっきができません。クロム酸で樹脂を 溶解(エッチング)し、触媒金属を定着させ、メッキ加工を行っています。 ダイヤモンド電極での電解は電子の授受であり、毒性や廃棄物を伴わない クリーンな代替技術として期待されています。 【事例概要】 ■クロム酸で樹脂を溶解(エッチング)し、触媒金属を定着させ、 メッキ加工を行っている ■ダイヤモンド電極での電解は電子の授受であり、毒性や廃棄物を 伴わないクリーンな代替技術として期待 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、CVDによる導電性ダイヤモンドの合成・製造を行うメーカーです。 長年にわたる成膜条件を軸とした研究を行い、耐久性、高い導電性、 大面積での安定的な成膜ノウハウを確立しました。 高い硬度や屈折率、熱伝導性、化学的安定性など特異な性質を有する ダイヤモンドは、テクノロジーの進化や環境負荷低減へ対応できる素材として、 社会的ニーズが飛躍的にかつ急速に増大しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。