ピストンヘッドの熱による損傷を防ぎたいという課題に対してセラミック溶射のコーティングで解決した事例を紹介!
自動車には、何千ものパーツが使用されております。 セラミック溶射の耐摩耗性、耐熱断熱、電気絶縁などの機能が 検討、採用され、自動車の燃費や耐久性を向上させています。 セラミック溶射で自動車関連のパーツのお困りごとを解決した事例を紹介します。 ■課題 ピストンヘッドの熱による損傷を防ぎたい ■提案 ピストンヘッド部に、耐熱性・断熱性のあるセラミック溶射を提案 ■効果 ピストンヘッドの損傷を防げ、エンジンの高率アップにも繋げることがき大変喜ばれた
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基本情報
【日本コーティング工業の溶射種類】 ■ローカイド溶射 ■プラズマ溶射 ■高速フレーム溶射 ■アーク溶射 ■サーモ溶射 【溶射の取扱材料】 ■ロッドタイプ溶射材料 ■酸化物系溶射材料 ■炭化物系溶射材料 ■金属・合金溶射材料 ■自溶性合金溶射材料
価格帯
納期
用途/実績例
【実績】 ■化学プラント:シャフト、スリーブ、プランジャー、メカニカルシールの摺動部 ■半導体・液晶:カバーリング、石英への溶射、シャワープレート ■鉄鋼・金属:伸線機部品、フリンガー、圧延軸 ■フィルム:SCR、RA、WC、OAT、 ■自動車:ピストンヘッド、焼入れコイル ■飲料:フィラー充填機部品、フィラー充填機部品、ガイド
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セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入し、 ロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを 追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されており NCIならではの質の高いソリューションを提供しています。