2chヒス付きコンパレータで温度検出・過電圧検出に最適!
『RT8H222C』は、コンパレータ2個と内部電源を搭載しており、2系統の電圧検出が可能であり 温度や過電圧等を2系統同時に検出する事ができます。 閾値が異なるコンパレータを2個内蔵しており、電圧チャタリングや温度による 変動チャタリングの防止対策も施しております。 また、電源電圧クランプ回路も内蔵しており、絶対最大定格を超えるような電圧を使用したい場合等については 電流印加にする事により使用可能です!
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基本情報
□特長 ●絶対最大定格:40V ●2系統の閾値電圧(IN1:1.0V,IN2:1.3V) ●ヒステリシス付(IN1:0.82V,IN2:0.58V) ●2ch入力、1ch出力構成(IN1・IN2のいずれかが検知すると異常信号を出力します。) ●小型面実装パッケージ(SC-74;2.8mm×2.8mm) □類似製品 ●RT8H162C(基準電圧内蔵2chコンパレータ ※2ch入力、2ch出力の構成となっております)
価格帯
納期
用途/実績例
●過電圧検出 ●温度検出 ●信号検出等
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イサハヤ電子は、1973年から小信号トランジスタの生産を開始し、培ってきた半導体技術をゲートドライバやDC/DCコンバータの設計技術へと進化させてきました。 近年では更に、カーボンニュートラルの一翼を担うべく、高効率、高力率の電源技術開発に力を入れております。 (三相PFC、1500V入力対応DC/DCコンバータ、双方向コンバータ等) 一方、多様なニーズに応えるべく、小信号トランジスタも高機能化、複合化と進化を遂げ、高耐圧・大電流トランジスタ、MOSFET、アナログICのラインアップを拡大しております。