DUTY比・周波数を調整可能な調光信号生成用PWMコントローラーIC!
『RT8H114C』は、DUTY比、周波数を設定可能なパルス信号を生成します。 そのため、オン時間のDUTY比によってLEDを調光する場合や、パルス信号の入力が必要なIC等を使用する場合に最適な製品です。 出力信号のDUTY比はDUTY端子の電圧を調整することで設定可能で、周波数はCT端子に接続する抵抗と容量の値を調整 する事で設定可能です。また、ON/OFF端子に入力電圧を印加する事で強制的に出力を0Vに落とす事が可能です。 また、電流ドライバIC(RT8H144C)と組み合わせた評価用デモボードも無償で提供可能です。 ご用命の際には、お気軽に弊社営業にお問合せ下さい!
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基本情報
□特長 ●DUTY端子の電圧値を変えることにより、出力のDUTY比を調整可能。 ●CT端子に容量・抵抗を外部接続する事で、周波数を調整可能 ●ON/OFF端子に入力電圧を印加する事で強制的に出力をLowに落とす事が可能。 ●小型面実装パッケージ(SC-74;2.8mm×2.8mm) □類似製品 ●RT8H144C(電流ドライバ用IC) →パルス入力信号のDUTY比に応じて、出力電流値の調整が可能な電流ドライバICになります。
価格帯
納期
用途/実績例
●LED駆動回路
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イサハヤ電子は、1973年から小信号トランジスタの生産を開始し、培ってきた半導体技術をゲートドライバやDC/DCコンバータの設計技術へと進化させてきました。 近年では更に、カーボンニュートラルの一翼を担うべく、高効率、高力率の電源技術開発に力を入れております。 (三相PFC、1500V入力対応DC/DCコンバータ、双方向コンバータ等) 一方、多様なニーズに応えるべく、小信号トランジスタも高機能化、複合化と進化を遂げ、高耐圧・大電流トランジスタ、MOSFET、アナログICのラインアップを拡大しております。