~DX、デジタルツインへの対応を見据えた~
★本セミナーでは、3D CADを活用した設計業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマに、設計プロセスにおける重要なポイントを実務経験豊富な椿講師から解説頂きます。Plot Planや機器配置の読み取り方と3D CADへの反映、P&IDを含むプロセスデータが3D CADに与える影響、配管材料基準や購入品仕様書などの情報を3D CADのデータベースへ統合する方法、さらに今後の配管設計におけるDXの展望についても取り上げて頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 東洋エンジニアリング株式会社 エンジニアリング・技術統括本部 DXエンジニアリング部 エンジニアリングICTスタンダードチーム シニアエンジニア椿 与一 氏 ●日 時2025年 8月 22日(金) 10:00~16:30
価格情報
●受講料49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
【習得知識】 プラント配管設計におけるDXと3D CAD活用の実務知識と設計情報の読み解き方 【講師の言葉】 プラントエンジニアリングにおける配置・配管設計は、設計情報を具現化する重要な工程です。3D CADを活用するには、設計情報とその構築手順を正しく理解することが不可欠であり、これにより手戻りやムダの削減が可能となります。また、DXの推進により設計情報の一元管理やデータ連携が進み、設計品質と業務効率の向上が期待されます。今後のDXやデジタルツインへの対応に向けて、3D CADおよび配管設計の基礎知識を深めることはますます重要です。 【プログラム】 1.3D CADのイベント<120分> 2.Plot Plan、機器配置<50分> 3.P&ID<50分> 4.配管材料<50分> 5.TAG MANAGEMENT<10分> 6.配管設計の今後(展望)<10分> 7.質疑応答(適宜)
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。