【オンラインセミナー】DAC/CO2分離回収に関する要素技術/研究開発動向
★本セミナーでは、DAC(Direct Air Capture)を含めた各種CO2分離回収と要素技術/研究開発動向を中心に斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 ★午前(プログラムI・II)のみ、午後(プログラムIII・IV・V)のみのご受講も受け付けております。 ★講師との名刺交換の希望などがございましたら、その旨ご連絡下さいませ。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター長 則永行庸 氏 ●講 師 神戸学院大学 薬学部 教授 稲垣冬彦 氏 ●講 師 国立大学法人千葉大学 大学院理学研究院 化学研究部門 教授 加納博文 氏 ●講 師 中央大学 理工学部応用化学科 教授 大石克嘉 氏 ●講 師 日本製鉄株式会社 技術開発本部 先端技術研究所 環境基盤研究部 CCUS技術研究室 上席主幹研究員 上代 洋 氏 ●日 時2025年 8月 25日(月) 10:00~16:50 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 ◆1日受講 49,940円【1名につき】 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムI・II)受講 33,000円【1名につき】 ◆午後(プログラムIII・IV・V)受講 39,600円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● I.吸収液を用いた大気中二酸化炭素直接回収 II.溶媒スイング法による低温条件での大気中CO2選択的回収 III.省エネルギー化を目指したアルカリ金属炭酸塩系CO2分離回収材料の開発 IV.Si板上にLi4SiO4層を形成させた温度変化が可能なCO2吸収コンポジットの構造、作製方法とその応用分野 V.多孔性配位高分子(PCP/MOF)を活用したCO2の吸着・分離技術
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。