Compact Size. Peak Performance.
独自の装置設計と安定したプラズマにより、PlasmaQuant 9200シリーズはあらゆるサンプルタイプに対して最高の分離能と検出下限を提供するだけでなく、最小の装置設置面積を実現しました。アナリティクイエナの新しいICP-OESは、比類ない信頼性と簡単な操作性を兼ね備えており、お客様のラボワークを成功に導く鍵となるでしょう。 【特長】 ・比類ない分解能、最高の検出限界、長期安定性、幅広いスペクトル範囲 ・フレキシブルなプラズマビューと最大1,700Wのプラズマ出力 ・従来のICP-OESに比べ、40%以上の実験室スペースを削減 ・装置の起動時間は10分以内
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基本情報
【測光方向】デュアルビュー(アキシャル・ラジアル) 【分光器】エシェルダブルモノクロメーター 【波長範囲】160~900nm 【検出器】リニアアレイCCD
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用途/実績例
高複合サンプルや未知のマトリックスなど、新素材や建材、石油化学製品や地質学的研究の分析、受託分析、品質管理、各種規制対象の分析に対応します。 詳細は、お問い合わせ下さい。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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PlasmaQuant 9200 | アプリケーションへの適応性、容易性、費用対効果に重点を置いた装置。高性能な特長により、高マトリックスに対応、広い測定範囲と高い感度を可能にします。受託分析での質の高い結果、品質管理での信頼性、規制を受ける業界での最高水準の結果を提供します。ルーチン分析、困難なサンプルの長時間吸引などさまざまなサンプルに対して最適な装置です。 |
PlasmaQuant 9200 Elite | PlasmaQuant 9200 Eliteは、2pm@200nmの高分解能でほとんどのアプリケーションで高感度の発光線を使用できます。マトリックスへの許容範囲と優れた感度の組み合わせにより、優れた精度、確度および検出限界で、これまでにない分析が可能となります。スペクトル分解能、感度、そして最も繊細な分析のための理想的なソリューションです。 |
この製品に関するニュース(2)
企業情報
Analytik Jena GmbH+Co.KG の前身は、1846年カール ツァイス氏によってドイツ イエナ市に創設されたカール ツァイス イエナ社で、Dr.エルンスト アッベが世界最初の分光計を発明し、製造販売を開始したのが化学分析機器事業の始まりです。 1995年、同社の分析機器部門が分離され、Analytik Jena として独立。 その後、数々の革新的技術開発により急速に発展し、世界市場において科学分析機器メーカーとしてグローバルなビジネスを展開しています。