安全表示を根本から見直す!外国人労働者の意見も聞くことでコミュニケーションも深まった
当社で取り扱っている「Bepop」を、ダイキン工業株式会社様の滋賀製作所へ 導入した事例をご紹介いたします。 同製作所では、安全衛生活動への取り組みを現場レベルで行うため、月に 一度のチーフ会で自主的に協議を重ねており、安全表示が統一されていない ことに着目。 考案した一旦停止の安全表示は、同製造部では技能実習生を含めて5か国の 外国人労働者が働いているため、ひと目で分かるピクトグラムと複数の 言語で遵守事項を表示しました。 【事例概要】 ■Before ・安全表示が統一されていない ・不適切な場所や過剰に貼っているケースも見受けられた ■After ・英語表記も含め、ひと目で分かるような安全表示を考案 ・文言は来客に対しても伝えたいことから柔らかい表現にして明確化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、徹底した現場主義のもと、ニーズとシーズを融合させた 企画・コンセプト立案からスタートする新製品開発プロセスと、 それを支える開発環境により「オンリーワン製品」を生み出します。 そして、セールスポイントを実現する技術と知的財産権により 「ナンバーワン製品」の地位を維持します。 お客様に満足していただける製品を、責任もって供給するために市場に学ぶ、 “三現主義(現場・現物・現実)”の実践を通した全員参画のチーム活動を軸として、 市場の多岐にわたるニーズへのフレキシブルな対応と品質管理体制の構築を進めています。