コンベヤ内に直接設置!ごみ処理施設の火災対策に活用できます
近年、社会問題となっているごみ処理施設での火災による被害。 その多くは燃えるごみに混入されているモバイルバッテリーや リチウムイオン電池による発火、爆発です。 当社のベルトコンベヤ用炎センサーは炎・スパークを高感度・早期に 検出し、火災による被害を最小限に抑えるお手伝いを可能にします。 SKH086EEPはベルトコンベヤや破砕機に直接設置できるように、 【耐熱】【耐振動】【防じん】【完全防水機能】を有しています。 【特長】 ■ベルトコンベヤーや破砕機に直接設置可能 ■粉塵や高温などの過酷な環境下で使用可能 ■炎の早期発見により火災による事故を未然に防ぐ ■使い勝手の良いオープンコレクタ出力で通報機器と連動可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【SKH086EEP 仕様(抜粋)】 ■検出方式:紫外線検出方式(波長185nm~260nm) ■検出能力:ライター程度の炎を5m離れた位置で検出 ■検出角度:左右90°上下30° ■検知タイマー:0.5、4、8、12秒(4段階) ■オープンコレクタ出力(-200mA)
価格情報
※詳しくは弊社までお問合せください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
【用途】 ベルトコンベヤ内、破砕機 振動や熱が心配されるエリア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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ベルトコンベヤにセンサーを直接設置できます。
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私どもは起業当時、本社のある岡山の地場産業である備前焼を中心とした陶芸用電子機器の製造・販売をしておりました。 長年にわたり培った炎を管理・監視する技術は紫外線応用機器(炎検出センサー)として形を変え、炎検出センサーを主体としたセンサーメーカーへと移行を図ります。 屋外で使用出来るものとしては世界最小サイズにもかかわらず、最高性能(ライター程度の炎であれば10m離れて、1mほどの火柱であれば70m離れて最短0.5秒で検出する事が可能)を有しております。 紫外線は自然環境化において太陽光と炎のみにしか含まれません。 その太陽光と炎に含まれている“紫外線を分離する技術”により、屋外でも太陽光による誤報を受けることなく利用することができる炎検出センサーを開発しております。 この技術を応用する事で人命救助を目的とした従来の火災報知器(熱感知器、煙感知器)とは異なり、めったに有ることではありませんが火災が発生しました時の企業様の資産を守る事を主目的した商品作りをしております。