耐震マットのような粘着材もくっつきません！生産性の向上に大きく貢献
耐震(転倒防止用)マットメーカー様へ「トシカルS TS-1310」を導入した事例についてご紹介いたします。 耐震マットの製造工程において、ゲル状の粘着材(主成分ウレタンエラストマー)を製品の形(丸や四角)に打ち抜いています。 このとき、打ち抜き刃表面に打ち抜いた製品がくっついてしまい、打ち抜いた製品の剥がしとり作業に苦慮していました。 刃物表面に当製品を加工採用後は、粘着材の付着がなくなり、 生産性の向上に大きく貢献いたしました。 【概要】 ■お客様：耐震(転倒防止用)マットメーカー様 ■対象：切断工程 ■施工：トシカルS TS-1310 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は、各種基材の表面機能改質受託加工を行っております。 主に、粘着を嫌う面に凹凸を付け凹部に特殊樹脂を凹凸形状に残しながら 埋め込むことによって飛躍的な非粘着性表面を作る 非粘着コーティング「トシカル(R)Sコーティング加工」やサンドブラストやショットブラストの 弱点を克服し、表面凹凸形状を均一にコントロールする 「ファインブラスト加工」をご提供しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。