視線をリアルタイムで計測・可視化し技能継承や作業改善に貢献するアイトラッキングシステム「Eye Tracking Core+」
『Eye Tracking Core+』は、日本で開発されたスマートグラス型の視線計測システムです。 作業者の視線の動きや位置をリアルタイムで把握し、「どこを、どれくらい見ていたのか」といった情報を正確にデータ化。行動分析や技能の継承、教育の効率化といったさまざまな場面でお役立ていただけます。 これまでに、ものづくり現場を中心とした多くの現場で活用されており、熟練技術者の視線や作業の動きを“見える化”することで、若手へのノウハウ伝承をサポート。ヒューマンエラーの防止や作業品質の向上にもつながり、着実に成果を上げています。さらに、現場の声を反映した使いやすい設計で、導入後もスムーズに活用いただけます。サポート体制も充実しているため、安心してご利用いただけます。 【特長】 ■装着時の動きを妨げない、わずか39gの軽量設計で快適な使用感 ■視線の滞在時間や注視回数といった行動データを高精度に取得 ■製造業をはじめ、さまざまな業種・業界で導入実績あり ■技能伝承や業務改善に向けた取り組みをしっかりサポート ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
・39.6gの軽量型メガネ ・記録用スマートフォン ・視線分析ソフトウェア 上記3点がセットとなっており、実際の作業現場でも使いやすい仕様となっております。 また、SDK(開発キット)も付属しているため、必要に応じて お客様の現場で運用されているシステムとの連携も可能です。 ★実機デモンストレーション随時受付中 効果検証向けの1週間ベンチマークも承っております。 お気軽にご用命ください。 ※詳細はPDFをダウンロード、またはお問い合わせください。
価格情報
時期によって、お得なキャンペーンも実施しております♪ 詳細は、お問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※1カ月程度(タイミングによりますので都度ご相談下さい)
用途/実績例
自動車メーカー、半導体メーカー、食品メーカーをはじめとする製造業や建設業、大学、研究機関など。 国内100ユーザー以上の実績。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
詳細情報
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【目視検査作業の見える化】 ピンポイントで見た箇所を確認する事ができます。
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【作業のKPI化】 実際に目視した滞留時間や回数等が数値的に表示される為、マニュアルや指示書に基づいた作業がされているかを、一目瞭然で確認できます。
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【ベテラン技術者の作業の見える化とデータ化】 これまで可視化、データ化できなかった、熟練工の技を視覚的に残す事ができます。
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【運転中の視線の可視化】 運転中、ナビ等をどのように操作したのか、それは想定される時間や方法でされたのか、等のユーザビリティ検証にも活用できます。 また、シミュレータシステムと連動させる事で、更に有効なデータとして活用できます。
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【購買行動の可視化】 商品パッケージのドコに注目して手に取ったのか、店内の広告を見たのか、等の視線データをマーケティングに活用できます。
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視線情報+脳波、視線情報+身体の動き、視線情報+心拍..など様々なセンサとの連動も可能です。
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SiBとは「Seeing is Believing」(百聞は一見にしかず)の頭文字であり、私たちは「Sense/Imagination/Beyond」ともかけあわせ、これを社名としました。この社名に行うべき事業の理念を集約させ、日本または海外の最新テクノロジーを継続的に調査・研究・開発を行っています。 主力製品である、人の視線を見える化する"アイトラッキングソリューション"のテクノロジーを中心とし、技能伝承、教育分野や研究開発分野、マーケティング分野など幅広い分野において、この技術をインターフェースとして活用頂けるよう、独自のサービスを提供致します。