ユーザビリティに優れた荷重測定用電動計測スタンド!測定再現性、測定効率を向上します。
『MX3-500N』は、イマダ製フォースゲージと組み合わせて使用する電動計測スタンドです。 アタッチメントを取り付けることで、卓上の引張試験機/圧縮試験機として利用できます。 【MX3-500Nの特長】 - 最大500Nまでの荷重を安定的に負荷することが可能 - 試験速度や負荷方向の均一化により測定の再現性が向上 - タイマー機能/カウンタ機能を搭載しており、耐久試験や繰り返し試験が容易 - フォースゲージとの連動機能により、荷重による動作制御、オーバーロード信号を感知しての停止などが可能 (対応フォースゲージと専用ケーブルで接続する必要があります) - オート試験の動作設定用ソフトウェア CS Test Preset Builderが付属 【計測スタンド動作設定用ソフトウェア CS Test Preset Builder】 オート試験モードの試験条件を、PCやタブレット端末から設定するためのソフトウェアです。 作成した試験条件は保存・読み込み可能なため、複数の試験条件を切り替えながら測定を行う際の設定効率が向上します。 詳しくはページ下部、もしくは仕様書をご参照ください。
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基本情報
【MX3-500N 標準仕様】 使用最大荷重値:500N 速度設定範囲:10-300mm/min (仕様詳細は仕様書をご参照ください)
価格帯
納期
用途/実績例
圧縮試験、引張試験、剥離試験、摩擦試験など各種荷重測定
詳細情報
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【計測スタンド動作設定用ソフトウェア CS Test Preset Builder】 MX3-500Nに付属するPC・タブレット端末用のダウンロードソフトウェアです。IMADA Connectedにユーザー登録、製品登録することでダウンロードすることが可能になります。(ダウンロードにはインターネットへの接続が必要です) - MX3-500Nのオート試験モードの試験条件をPC・タブレット端末から作成できます。 - テンプレートに従って設定を行うことで、試験条件の測定が可能です。 - 作成した試験条件はプリセットとして保存、読み込みができるため、複数の試験条件を切り替えながら測定を行う際の設定効率が向上します。
カタログ(2)
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「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/