オートサンプラー(最大54検体)大量のサンプルをハイスループットに自動で測定!
『TURBISCAN AGS』は、TURBISCAN LABと3軸ロボット、および温度調整 サンプリングラックを組み合わせたオートサンプリングシステムです。 最大で54サンプルを一度に仕掛けることができ、サンプリングラックで 加温しながらの加速試験も可能。あらかじめ測定プログラムを組むことで 昼夜問わず自動で測定が行われます。 また、サンプルは測定時にのみラックから取り出され、測定後は速やかに 戻されるので温度変化の影響はほとんどありません。多数のサンプルの 分散状態をハイスループットでまとめて評価する品質管理や新薬の承認 申請時のデータ取りなどのニーズに合致します。 【特長】 ■TURBISCAN LABをベースとした高精度測定 ■最大54サンプルを自動でサンプリング ■個別温調可能なサンプリングラックを3つ搭載 ■測定温度範囲:室温+5℃~60℃ ■バーコードシステムとの併用可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■測定原理:静的多重光散乱法(SMLS) ■測定タイプ:分散安定性測定および保管期限予測 ■サンプル量:20mL ■測定可能濃度範囲:0.0001〜95% v/v ■ラテックス標準サンプル使用時の再現性/繰り返し性:+/-0.1%/0.05% ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。










