特許情報から”技術と企業”の動向を見るWeb版調査報告書
■技術と企業の全体像を俯瞰できるダイナミックマップ 本ダイナミックマップは、タイトルテーマ技術に関する特許情報の調査結果を、 技術分類ごとに分けた「技術側」と出願上位10社までの「企業側」の2軸から閲覧することができる電子版特許調査報告書です。 ■対象技術 DAC(Direct Air Capture、直接空気回収技術)は、大気から直接、二酸化炭素CO2を分離・回収する技術です。2050年カーボンニュートラル実現のために、大気中のCO2を直接回収するDACは、ネガティブエミッション技術としても注目され、回収したCO2を資源として有効利用するなど、DACは持続可能につながる可能性を秘めています。 固体または液体の吸収材/吸着材を用いて分離回収する技術、膜による分離技術、その他の技術を対象としました。分離・回収する吸収材/吸着材、分離膜、プロセスや装置などを含みます。 ■技術分類 ◆分離手法 〇固体吸着剤 〇液体吸収剤 〇吸着剤(詳細不明) 〇選択透過膜 〇圧力・冷却 〇その他 ◆装置・システム 〇回収装置・システム 〇回収方法・プロセス ◆応用 〇応用・用途
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基本情報
【体裁】 WEB版(ID,PWでアクセス) 【関連書籍】 《ダイナミックマップ》 ・触媒を利用した二酸化炭素の有用成分への変換-カーボンリサイクルに向けて- ・藻類による炭酸ガスの吸収・利用 ・二酸化炭素CO2分離膜 (JP) ・二酸化炭素CO2分離膜 (US) ・プラスチックリサイクル 《特許調査レポート》 ・CO2を原料とした微生物によるポリマー・タンパク質等の生産技術 《パテントガイドブック》 ・プラスチックリサイクルの全体俯瞰 ・二酸化炭素を集めて一時貯蔵し運んで使う ・人工光合成 二酸化炭素の還元 《注目市場に取り組む全企業》 ・二酸化炭素CO2に取り組む全企業2023 ・カーボンニュートラルに取り組む全企業2021
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無料Web試読も承っております。 ※詳しくはhttps://onlineshop.neotechnology.co.jp/trial
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《ダイナミックマップ》DAC(Direct Air Capture)
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特許情報は私たちに創造への技術革新の道しるべを提供してくれます。 株式会社ネオテクノロジーは、この特許情報を実際の研究開発に役立つ海図として活用すること、そして、第一線技術者を特許情報でお手伝いする「支援技術」という新たな分野を追求していくことが、科学技術の魅力を深める一つの道であると考えています。 技術には新しい未来を拓く力があります。特許情報は、技術者の努力の結晶が詰まった知恵の宝石箱です。 素晴らしい技術革新。それは今までにない概念を探す旅のようなもの。 新しい技術概念を探す旅を、特許情報を通じてRather New Technologyの世界へ。 ひとと情報、そして、技術。私たちは特許情報を素材にした新しい価値の創造という新たな光を発信していきます。