酸・アルカリに弱い… 、プラズマ環境で腐食してしまう…、耐熱性も耐食性も両方が必要…といったアルマイト皮膜の悩みを解決!
今お使いのアルマイト皮膜でこのようなトラブル・お悩みはございませんか? ・酸・アルカリに弱い… ・プラズマ環境で腐食してしまう… ・耐熱性も耐食性も両方が必要… ・高温に耐えられるアルマイトがないか探している… 中国電化工業は、独自の技術でアルマイト加工のそのお悩みを解決します! 当社では通常のアルマイト加工よりも更に高耐熱性・高耐食性を実現した、 独自の加工技術でさまざまなニーズに応えるアルマイト加工を提供しております。 【独自の加工技術】 ■クニマイト加工:400℃の耐熱性を実現 ■ヤギマイト加工:従来の約5倍の耐食性を実現 ■ロロマイト加工:高耐熱性と高耐食性の両立
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基本情報
【加工技術 詳細】 ■クニマイト加工 クニマイトの特長は、高温に強い皮膜で、50μmの膜厚を400℃で 3時間加熱しても表面にクラックが発生しない皮膜であることです。(FE-SEMにより確認) また、400℃以上の高温に加熱しても皮膜にクラックが発生しないのは 世界でクニマイトだけで、高温になる部品にも使用することが可能です。 ■ヤギマイト加工 ヤギマイトの特長は、皮膜の表面に1μm程度の緻密層を形成していることです。 緻密層は、孔表面を塞ぐカバーの役割を持っており、 半導体製造装置内でのエッチングガスや腐食性を持つ溶液から皮膜を守ります。 耐アルカリ試験では、従来の5倍の耐食性を実現しています。 封孔度に優れているため、質量減もありません。 ■ロロマイト加工 耐熱性、耐食性を両方を兼ね備えたアルマイト加工の二刀流です。
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用途/実績例
アルマイト加工
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中国電化工業株式会社は、山口から未来のテクノロジーに挑戦するグローバルカンパニーです。 アルマイトを始めとする金属表面処理を行っています。 独自の技術で、半導体製造装置に使用されるアルミニウムへの表面処理を得意としています。 常にカーボンニュートラルを意識し、汚染防止に最善を尽くし、地球環境の保護・保全に努めています。