微量分析における前処理作業を自動化し、精度と効率を大幅に向上。手間のかかる前処理作業を削減し、作業時間を短縮します。【デモ機有】
PromoChrom社 8チャンネル自動固相抽出装置 SPE-03はタッチパネル操作のみで各種メソッドの固相抽出作業を自動で実行します。 追加アダプター無しで、各種SPEカートリッジ（1/3/6ｍLまたは6/12/20ｍL）を使用でき、個別流路により8つのサンプルを相互汚染なく同時処理可能な設計です。 【特長】 ■8チャンネルシステム ■各社固相抽出カラムを使用可能 ■特許取得バルブ設計により簡易化と小型化を実現 ■簡単タッチパネル操作 ＜バックグラウンド汚染とキャリーオーバーの低減＞ PFAS抽出対応オプション（MOD-005）を使用するとバックグラウンドを低減します。 【デモ機あり】 実際の動作をご確認いただけます。 詳細は、カタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 デモ機のご要望も承っております。
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基本情報
サンプル数: 8サンプル平行処理 サンプル容量：0.5-4000mL サンプルボトル容量：標準（最大250ml容器用ライン） 自動洗浄機能：無（オプション追加） フラクショントレイ：8×2列 標準（遠沈管用15ｍL×8個 1列、50ｍL×8個 1列) 溶媒ライン:7 分画容量：最大 50 mL 流量：0.5 – 100 mL/分 液体供給：加圧式 ディスプレイ：5インチ タッチインターフェイス 送液制御：多機能バルブ カラム目詰まり検出：送液停止およびアラーム警告 廃棄ライン：２系統（サンプル/溶媒） 窒素乾燥システム：固相抽出カラムの乾燥用 自動回復/ログ記録：実行中のメソッドを記録し中断した場合も再開可能。最大7日間記録 メソッド数：100件登録可能 寸法：35 cm x 35 cm x 45 cm 重量：13 kg 電力：100Ｖ、1.2 A 、50/60Ｈｚ
価格帯
納期
用途／実績例
MOD-005を追加することによりPFAS抽出仕様となります ・ テフロンを最小限にするオプション（PTFEフリーの材質の溶媒/サンプル ライン） ・ 低バックグラウンドの検証済み・ PFAS 0.3 ppt（MRL※）のラボで使用されています ※MRL：Minimum Reporting Level 詳しくはパンフレットをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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PFAS抽出対応オプション（MOD-005）を使用するとバックグラウンドを低減します。MRLsが1pptおよび2pptレベルのユーザーデータにおいて、本システムはより低いバックグラウンド満たしています。キャリーオーバーは高スパイク（ 80～400ppt）を実行後、クイッククリーニングメソッドを実行する方法により、複数ユーザーのシステムにおいてブランクを検証しました。このクリーニングメソッドは、キャリーオーバーを1/3 MRL未満に低減するのに効果がありました。
企業情報
関東化学は1944年（昭和19年）の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。