AMD Ryzen Embedded 7000 プロセッサ搭載 ATX マザーボード
アドバンテックのAIMBシリーズATXマザーボードは、様々な産業用アプリケーションに対応する高い拡張性を提供します。
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基本情報
・AMD Ryzen Embedded 7000 プロセッサ搭載、B650チップセット ・4つのDIMMソケット、最大容量128GB, DDR5 5200 ・M.2, USB3.2 Gen2, SATA( RAID 0, 1, 10) ・GPU、フレームグラバーカードの設置に合わせた最適なスロット配置 ・3画面出力:1 ×DP, 1×HDMI, 1×VGA ・デュアルGbE LAN
価格帯
納期
用途/実績例
【AI AOI】AIを駆使したAutomated Optical Inspection(自動光学検査)アプリケーションに最適化されたATXマザーボード。 【エッジAIコンピューティング】CPU、GPU、NPUによる高度なAIアクセラレーションにより、開発サイクルを大幅に短縮しながら計算性能を向上。 【10%のマルチスレッド性能】性能の進化を示し、前モデルと比較して最大20%の性能向上を実現。 【最大30%の低消費電力】エネルギー使用量を削減し、旧世代と同等のパフォーマンスを半分の電力で実現。
詳細情報
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構成図
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ブロック図
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I/O View
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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AIMB-723G2-00A1 |
カタログ(3)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。