焼入れの必要な丸物金属部品製造
東大阪にある丸物金属部品工場です。金型部品(特注パンチ・ダイ)、産業機械部品(ピン・シャフト・治具)等の取り扱いが多く、鋼種としてはダイス鋼(SKD11)・ハイス鋼(SKH51)の加工を得意としています。切削・研削の両設備を兼備えており、切削加工後に焼き入れをして、その後に研削(内・外・平)、L2(ハードターニング)加工、ワイヤー加工等でミクロン公差を仕上げ、指定があればラップ仕上げ後に各種表面処理を施しています。1個からでも出来ます!では無く、特に1個を得意とし、小物から大物(Φ1~Φ180)、指先に乗るサイズから片手で持てる程度まで対応しています。