~要素技術の原理・特徴から、水質評価・管理方法、 設計留意点、用途別システム構成、運用方法まで~
★本セミナーでは、純水・超純水装置の要素技術や設計のポイント、又、水質評価・管理方法、用途別の純水・超純水製造システム構成、運用方法など総合的な知識について、斯界の最前線でご活躍中の栗田工業の講師陣に事例をまじえ詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 栗田工業株式会社 電子産業事業部 デジタルエンジニアリング部門 開発部 第三チーム 村松 篤 氏 ●講 師 栗田工業株式会社 電子産業事業部 デジタルエンジニアリング部門 開発部 第三チーム 伊藤冴恵 氏 ●日 時2025年 10月 28日(火) 10:15~16:15 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● 超純水製造技術は、イオン交換樹脂や逆浸透膜(RO膜)といった、様々な要素技術を組み合わせた、システムでの不純物除去技術になります。それぞれの要素技術には、特徴があり、原水の水質や、必要な処理水質によって、それらの要素技術を効率よく組み合わせる必要があります。各々の要素技術についての解説と、様々な用途別の超純水製造システム構成について説明します。超純水の水質管理方法や超純水製造システムの管理・運用方法についても触れます。 【プログラム】 I.純水・超純水装置の要素技術~要素技術の原理・特徴~ II.純水・超純水の水質評価と管理方法 III.適用用途別純水・超純水製造システムの構成、設計の留意点 IV.純水・超純水製造システムの立上げと活用・運用方法 V.質疑応答(適宜)
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。