工場設備はセンサーの塊!PLCの中にはそうしたセンサーの情報が集められている!でもそれを使えない...
PLC(Programmable Logic Controller)は”シーケンサ”とも呼ばれ、産業用の設備を制御するためのコンピュータです。最近ではLAN通信機能を使って簡単に装置とつながって制御信号の交換、そして装置から情報を取得します。多くの場合、その制御信号の交換、装置情報の取得は装置を操作するために使われます。しかし、もっと有効な使い方がありますね!?制御の履歴を記録したり、接続された装置の動作履歴を参照することです。これにより操作、及び装置の品質を把握することができます。 ◆ 課題 ・PLC内に格納されている膨大なデータを有効利用したい。 ◆◆ 改善案 ・PLC内からデータを取得し、格納する自動処理を実現する。 ◆◆◆ 期待効果 ・PLC内のデータから新たな気付きを得ることができる。 ・豊富なデータから品質情報を作り、改善を行うことができる。 ★ IDIoTの提案 ・Information Gatewayがこの問題を解決します。 ・PLC内のデータを取得してSmart IoT Displayで時系列データとして見える化しましょう。
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当社は、顧客にとって理想的なIoTシステムを安価で迅速に提供し ております。 一切の“準備作業”(ムダ作業)を取り除き、見える化された情報から 付加価値を生み出す環境を構築。 “Connect(つなぐ)、Collect(集める)、 Coordinate(整える)”の<3C> を軸に、経営/開発/研究課題を達成するための様々なデータを見え る化します。