~2日間開催(各日受講も可能)、講師9名による充実のラインナップ~
★本セミナーでは、10月17日に蓄熱(低中温向け蓄熱材・システム)の開発・適用動向を中心に、10月29日には高温蓄熱・蓄エネルギー貯蔵に関する事業開発/技術動向などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 ★10月17日のみ、10月29日のみのご受講も受け付けております。 ★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ●日 時 2025年 10月 17日(金) 10:00~16:00 2025年 10月 29日(水) 9:45~17:00 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 国立大学法人東京大学 大学院 理学系研究科 化学専攻 准教授 生井飛鳥 氏 ●講 師 国立大学法人千葉大学 大学院 工学研究院 物質科学コース 准教授 劉 醇一 氏 ●講 師 高砂熱学工業株式会社 大山孝政 氏 ●講 師 株式会社IHI 大塚裕之 氏 ●講 師 一般財団法人 エネルギー総合工学研究所 カーボンニュートラル技術センター 主管研究員 岡崎 徹 氏 ●講 師 東芝エネルギーシステムズ株式会社 松崎晃大 氏 ●講 師 S&A POWER CONSULTANCY GMBH 秋田栄司 氏 ●講 師 FPR Energy Limited Dougal Adamson 氏 ●講 師 住友重機械工業株式会社 秋元慎介 氏 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 ◆2日間受講(10月17日と29日) 88,000円 【1名につき(※受講者が10月17日 と 10月29日で異なる場合でも可)】 ◆10月17日のみ受講 49,940円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)】 ◆10月29日のみ受講 49,940円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)】 ※上記全てテキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● 【1日目】10月17日 I.中低温未利用熱の有効活用に向けた長期蓄熱セラミックスの開発 II.中低温未利用熱の有効利用を目的とした蓄熱材の開発と今後の展望 III.低温排熱を利用可能な吸着材蓄熱システムの開発と導入事例 IV.未利用排熱の有効活用に向けた蓄熱技術の現場実証 【2日目】10月29日 I.第七次エネ基にも登場:脱炭素社会に必須の蓄熱発電と国内外の開発動向・事業展望 II.岩石蓄熱エネルギーマネジメントシステム技術の事業開発へ向けた取り組みについて III.自然エネルギーを活用する蓄熱式蒸気発生システム IV.汎用セラミック粒子を活用した集光型太陽熱および蓄熱技術開発 V.液化空気エネルギー貯蔵(LAES)システム実証について
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。