画像処理の開発会社がノウハウ教えます
メイン画像のサンプルでは、「ボルトとナットを分類して、それぞれの数を数えましょう」と言う実習テーマです。 10月10日本番では、別の実習テーマを用意してますが、ボルトとナットの件で説明をすると。 必要な画像処理は、ラベリングと特徴量算出です。特徴量がわかれば「円形度」でボルトかナットか?を分類して それぞれの数を導き出す。と言う例です。 更に「より高速に」との用途に対して、「ラベリング回路をハード化(FPGA化)しましょう」とすると タクトタイムが必須な用途にも適応できます。 こんな内容のセミナーを、日本テクノセンター様セミナールームにて実習しながら学びます。 当社は、常にこんな開発を行っている会社です。
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基本情報
1.画像処理の産業分野 2. 定石的な画像処理技術とそのポイント :実習 3. 具体的な仕様に基づいた検討方法 :アイデアを考え実習で試す 4. ハードウェアとソフトウェアの切り分けのポイント 5. ハードウェア化に必要な条件定義 6. FPGAの選定とそのポイント (5).SoCFPGA開発の注意点(良くある苦戦ポイント、高位合成ツール) 7.添付資料(ハード回路図)説明 ・(例)カラー画像をグレースケール画像に変換する演算精度とリソース 8. 実演デモ 講義中に案内した処理のデモ 9. 質疑応答 ・全体での質疑 ・講義以外の画像処理困り事も歓迎
価格情報
主催者さんにお問い合わせ下さい。「講師紹介割引有と聞きました」と言って頂けば、割引もありかと思います。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
用途/実績例
・アルゴリズム開発エンジニア ・アプリケーション開発エンジニア ・組込みソフトウェアエンジニア、FPGA搭載専用ボード開発エンジニア ・ソフトウェアのハードウェア化を検討されている方 ・ハードの事を知りたいソフトエンジニア ・ソフトの事を知りたいハードエンジニア ・ハード開発を外部委託しているが、おさえておくポイントを知りたいプロジェクトマネージャー ・画像処理開発で、困った事がある担当者
企業情報
画像処理に専念している為、応用分野は多岐に渡り「医療機器」「自動車用画像処理」「検査装置」 「ワイドダイナミックレンジカメラ」など幅広い実績があります。 多くの実現手段を準備しておりますので、お客様製品加えたい画像処理機能を指示して頂ければ 実現仕様、スケジュール、コストを検討し、「提案書」を作成致します。 画像処理ソフトウェア開発は、「学習」「認識」「サーチ」「画像合成」「傷修復」などのアルゴリズムから、 PCIe用デバイスドライバや、ARMファームウェアなどの実現手段を用意。 ハードウェア開発はIntel(アルテラ)や、AMD(Xilinx)製SoC FPGAを使った画像処理基板や、FFT、ラベリングIP、画像変形等、27年の実績があります。