スクリュー回転数と2層のグラデーションの相関を確実なものに!製品に合わせた成形が可能です
『内視鏡可とう管2層グラデーション押出ライン』は、病気の早期発見、 患者の負担軽減等、現代の医療において重要な役割を果たしている内視鏡を 成形する装置です。 内視鏡のコアであるステンレスの可とう管に2種類の材料の厚みを変えながら 外径は均一に保ち被覆をする、2層グラデーション成形を実現。 グラデーションの調整をすることで、手元はより固くしたい、先端はより柔らかく したい、といった操作性等のニーズに合わせた内視鏡の被覆成形が可能です。 【特長】 ■製品に合わせた成形が可能 ■レシピ運転することで同製品の連続成形を実現 ■スクリュー回転数と2層のグラデーションの相関を確実なものに ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社聖製作所は、日本で最初のプラスチック押出成形機を開発した会社です。第二次世界大戦後に出来た電電公社の通信研究所とのお付き合いから電線製造機械や光ファイバーケーブル製造機械などを営業品目とし、最先端医療を支えるさまざまなチューブや、テフロン押出成形機、スーパーエンプラ押出機、光ファイバケーブル製造装置などをご提供しております。ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。